品質管理担当

品質管理課 係長
時田 康二

品質管理課 係長
時田 康二

生産管理は、製造の現場や品質管理などの会社の各部署と連携・協力し、生産活動をスムーズに行えるよう、管理することです。
お客様より受注いただいた製品の必要な数量を所定の品質で、所定の納期に納入できるように管理します。
受注いただいた製品の中には、特殊な加工や特殊な仕上げ、メッキ処理などが必要な場合もあり、それを協力会社や外注業者と連携して行うこともあります。手配や調整、管理も行います。また、生産する製品の在庫の管理や、完成した製品の梱包、出荷、納品なども担当しています。

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生産管理担当

生産管理課 係長
遠井 正治

生産管理課 係長
遠井 正治

検査終了後の製品の抜取検査や新商品の測定などを行っています。抜取検査は出荷前の製品を一定の数量検査をして異常がないか、寸法を測定して図面通りか、また公差内に収まっているかなどの検査を行い、合格した製品の検査表を作成しています。
新製品の測定も製品が図面に指示されている寸法通りに成形されているか、金型を修正する場合に必要な測定を行っています。そのほか、就業中は異常を早めに発見できるよう、製品の状態に注視しています。以上のように品質に関わる業務を担当しています。

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製造担当

製造部 係長
竹澤 順一

製造部 係長
竹澤 順一

製造の作業内容としては、鋳造された品物の仕分け作業から始まります。製品部と不要な部分に分けます。そのあと、製品をルーペなど使用して検査します。良品となった製品を計量、梱包し、出荷できる状態にします。
製造現場としては、お客様から要求される納期をしっかり守るために、日ごろからマシンや金型の整備・点検を心掛けています。
鋳造中も定期的に製品のチェックをし、直せる不具合の場合はすぐに対処し、ピン折れや金型の破損の場合、不適合品を大量に生産しないために、すぐにマシンを停止させて交換や修理をします。できるだけ不適合品を生産しないために努力しています。

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